EXPO2025
OSAKA,KANSAI,JAPAN
EXPO2025
OSAKA,KANSAI,JAPAN
私たちも万博に出ます!
📢【嬉しいご報告!】
帝国ホテル大阪で開催された内外情勢調査会にて、
吉村大阪府知事が万博について講演されました✨
そして…‼️ リボーンチャレンジに出展する
400社以上の中から、5社が選出され、
なんと私たちのプロジェクトもその一つに選ばれました🎉
嬉しさとともに大きな責任を感じています💪🔥
これからも全力で頑張りますので、
引き続き応援よろしくお願いします!
未来の安全今ここに体験
– Sphere Secure
6月10日~6月16日
近日公開
「安全な未来への一歩を、あなたと共に」
私たちは、災害時の命を守る革新的な耐震カプセルを開発しています。
一人ひとりの力が、このプロジェクトを動かします。
未来への一歩を、あなたと共に。
~大阪・関西万博で「Sphere Secure」を体験しよう~
2024年1月1日、能登半島を襲った大地震により、多くの方々が建物の倒壊により尊い命を失われました。また、雪の降る極寒の中、助けを待ちながら苦しみを強いられた方々のご心痛を思うと、胸が痛む思いです。
241名が犠牲になりました
6割が倒壊した建物の下敷きで命を失いました。
6割が倒壊した建物の下敷きで命を失いました。
倒壊した瓦礫の下で、痛い!冷たい!苦しい!
スマホにも手が届かない!
そんな環境でいつ来るかわからない
救助を待ち続けていたかもしれません。
Sphereは「球体」、Secureは「安全」という意味。強靭な球体のデザインで、寒さから守り、倒壊にも耐える空間。冷たい雪の中で、助けを待つ人々に、暖かく安全な場所を提供できます。
生きる希望を叶える、このカプセルで、命を守る未来を実現したいと強く願っています。
何故球体なのか?
大阪市港区の未来を守る防災と観光
毎年、たくさんの豪華客船が世界中から天保山にやってきます。
港大橋をくぐる豪華客船が、夕暮れの中で優雅に進む美しい情景。
毎年、たくさんの豪華客船が世界中から天保山にやってきます。
港大橋をくぐる豪華客船が、夕暮れの中で優雅に進む美しい情景。
〜豪華客船と夕陽に包まれる至福のひととき〜
岸壁にテーブルを囲み、豪華客船の出入りを眺めながら楽しむパーティーは格別。
夕陽に染まる海と煌めく波、優雅に進む客船、そして心地よい海風。
非日常の美しい景色の中、仲間と語らい、
美味しい料理を味わうひとときは、まさに至福の時間です。
岸壁にテーブルを囲み、豪華客船の出入りを眺めながら楽しむパーティーは格別。
夕陽に染まる海と煌めく波、優雅に進む客船、そして心地よい海風。
非日常の美しい景色の中、仲間と語らい、
美味しい料理を味わうひとときは、まさに至福の時間です。
これは、港区の宝です!
しかし、もしも
南海トラフ地震が起きたら?
岸壁には津波が押し寄せます
大阪市港区の防災課題
港区は南海トラフ巨大地震の影響を受ける可能性が高く、
津波到達時間が短いことが課題です。一部地域は海抜が低く、
高潮や洪水のリスクも高いため、迅速な避難が求められます。
港区は南海トラフ巨大地震の影響を受ける可能性が高く、
津波到達時間が短いことが課題です。一部地域は海抜が低く、
高潮や洪水のリスクも高いため、迅速な避難が求められます。
避難施設の不足
築港・天保山エリアでは観光客が多い一方で、
津波避難ビルの数が不足しています。
官民連携による避難施設の整備が進められており、
外国人観光客や高齢者の緊急避難場所も必要。
築港・天保山エリアでは観光客が多い一方で、
津波避難ビルの数が不足しています。
官民連携による避難施設の整備が進められており、
外国人観光客や高齢者の緊急避難場所も必要。
未来都市・港区:災害に強く、
世界中の人々が住みたくなる街づくり
今年、大阪関西万博が開幕し、世界中から2820万人が訪れます。隣接する港区では、山口区長が日本人だけでなく世界中の人々が住みたくなる街づくりを目指しています。しかし、南海トラフ大地震による津波や高潮のリスクが大きな不安要素です。
高層建築も少なく、水没の危険性が高いため、安全対策の確立が急務となっています。
今年、大阪関西万博が開幕し、世界中から2820万人が訪れます。隣接する港区では、山口区長が日本人だけでなく世界中の人々が住みたくなる街づくりを目指しています。しかし、南海トラフ大地震による津波や高潮のリスクが大きな不安要素です。
高層建築も少なく、水没の危険性が高いため、安全対策の確立が急務となっています。
〜廃校を活用した防災シェルター〜
FASE FREEで
安心して住みたくなる街づくり
FASE FREEで
安心して住みたくなる街づくり
バイタルチェック機能付きスマートチェア
VR・AR災害シミュレーション
私たちが提案するのは、災害に強い耐震カプセル「Sphere Secure」です。
Sphere Secureは、球体デザインを採用した耐震カプセル。
Sphere Secureが貢献するSDGs
球体の設計により地震の衝撃を均等に分散し、極限状況でも内部の安全を確保します。
さらに、寒さや倒壊からも人々を守り、災害時の避難場所としての機能を最大限に発揮するよう設計されています。
「Sphere Secure」は、地震や自然災害から命を守るための革新的な耐震カプセルです。
一般的な四角いシェルターと異なり、球体デザインを採用し、全方向からの衝撃を均等に分散。
※下記の動画は、ポリウレア樹脂の耐爆実験の模様です。
Sphere Secureの主な特徴
耐震性と耐久性
浮力
フェーズフリーの概念
Sphere Secureの主な特徴
教育機能
震災の教訓を未来へ――命を守る新たな備え
1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、そして2024年の能登半島地震。
これらの震災は、地震による建物の倒壊や津波が多くの命を奪う現実を突きつけました。
震災のたびに「命を守る備え」の重要性が問われています。Sphere Secureは、次の災害から大切な命を守るための革新的な答えです。
「未来を守る、命を守る。災害に強い社会を創る。」
私たちのビジョンは、革新的な耐震技術を活用して、すべての人が安心して暮らせる世界を実現することです。「Sphere Secure」は、災害時において命を守り、復興への希望をつなぐための安全な避難スペースを提供します。
「Sphere Secure」プロジェクトは、災害から人々を守る耐震カプセルを開発し、2025年大阪関西万博で展示。未来社会の防災とSDGs目標への貢献を目指します。
万博は未来社会を共に考える場を目指し、私たちのプロジェクトも安全と安心を実現する具体的なソリューションを提供します。
開発者の想い
自然災害が増加する中で、誰もが安全に避難できる空間を提供したいと考え、私たちは『Sphere Secure』を開発しました。球体デザインは、全方位からの衝撃に耐え、自然災害時の安心を提供する最適な形状です。私たちの使命は、未来を守る安全なシェルターを提供することです。
耐震カプセル「Sphere Secure」は、大阪・関西万博での出展が決定しています。このカプセルは、衝撃にも強く水にも浮くため、あらゆる自然災害に対応できる最適な設計となっています。
「Sphere Secure」未来を守るためのビジョンを世界中の方々に発信し、災害に強い社会の実現を訴えたいのです。
耐震性と防水性を高めるための技術的な検証は完了し、ポリウレア樹脂を使用したコーティングのテストも成功しています。
画像は小野田産業様の動画です。
災害が多発する現代において、人々を守る手段を提供できないかと構想を練り続けました。
そして2023年、ついにそのアイデアが形となり、具体的なアウトプットとして実現に向けた取り組みが始まりました。
何故球体を選んだのか?
球体は最小の表面積で最大の体積を確保でき、全方位からの圧力を均等に分散する優れた形状です。
地球や水滴、そして果実などが球体であることには理由があり、その効率性と強度に魅力を感じました。
「Sphere Secure」も同様に、外部からの衝撃を均等に吸収し、災害時にその耐久性を発揮する設計を採用しています。
また、ポリウレア樹脂という非常に強度の高い素材をコーティングすることで、
極限の状況下でも安全性を確保しています。
今回の大阪・関西万博への出展は、この思いをより多くの方々と共有するための絶好の機会です。
万博は、世界中の人々が集まる場であり、未来の実験場。
ここで私たちの技術とビジョンを直接体験してもらうことは、災害に対する備えの新たな文化を広めるための大きなステップです。
展示を通じて、災害から命を守るという理念に共感していただける仲間を増やし、一緒に安心できる未来を築いていきたいと考えています。「Sphere Secure」を万博に出展することは、私たちにとっての挑戦であり、災害から命を守る技術を多くの方々に知ってもらうための大きなチャンスです。
私たちはこのクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの仲間を得て、一緒に新しい未来を切り拓きたいと考えています。小さなご支援が未来を変える大きな力となります。どうか、私たちと共に災害に強い社会を作る仲間になってください。
「Sphere Secure」プロジェクトは、着実に進行中です。
開発が始まる前には、私の頭の中にあるものをアウトプットする方法がなかったため、
寝る間を惜しんでデザインを一から勉強しました。
デザインが完成して2023年には開発が開始され、技術開発と試作品の制作が進みはじめます。
開発に着手してからの大きな課題は、球体をつくることでした。
窓一つとっても、球体のものをつくろうと思えばその型だけでもかなり高額になるのです。
このようなさまざまな困難を乗り越えて、まず20分の1の模型を作り、
さらに10分の1、そして3分の1をすでに制作しています。
現在は万博に向けて、直径1.8メートルの実物大の制作中です。
加えて、VR/AR技術を用いた災害シミュレーションの開発も進行しており、万博での展示に向けて、シミュレーション内容の具体的な設計が進められています。
大阪・関西万博に向けた展示計画の詳細も調整中です。
展示ブースの設計や演出に関する準備が進んでおり、訪れる方々に最大限の体験価値を提供するための工夫が続けられています。
≪スケジュール≫
2023年 「Sphere Secure」プロジェクト開始、技術開発の着手
2024年 大阪関西万博の準備と展示計画
2025年1月 クラウドファンディング開始
2025年2月 クラウドファンディング終了
2025年6月 大阪関西万博にて展示、リアルな災害シミュレーション提供
≪資金の使い道≫
いただきましたご支援は、目標金額300万円に対してCAMPFIRE+制作会社の手数料30%を除き、
以下の用途に充てさせていただきます。
・耐震カプセル「Sphere Secure」の設計・開発・改良費
・「Sphere Secure」カプセル本体の製作費(塗装・内装・耐久実験などを含む)
・大阪・関西万博での展示に関する費用
・VR/AR技術の開発およびシミュレーションシステムの構築費用
ご支援により、革新的な防災技術の開発と普及を推進し、より多くの人々の安全を守るための取り組みを進めてまいります。
スタッフ一同よりご挨拶
私たちSphere Secureチームは、皆様の安全と安心のために日々努力を続けています。
災害から命を守る技術を開発し、安心して暮らせる社会を目指しています。
これからもご支援とご協力をお願いいたします。
プロジェクト管理チーム(金谷 宏)プロジェクト管理担当の金谷です。皆様の支援のおかげで、プロジェクトは順調に進んでおり、安全な未来に向けて着実に前進しています。ありがとうございます。
株式会社KDP 代表取締役 金谷 宏
技術開発チーム(東口 秀利・鍋島昌生)
役割: 展示に必要な技術の開発と実装「プロトタイプ制作・1/20スケール、1/10スケール設計製作」
メッセージ: 技術開発担当の鍋島です。皆様のご支援のおかげで、災害に強いカプセルの開発が順調です。未来の安全を目指す技術革新を続けられるのは、皆様の応援のおかげです。心より感謝しています。
株式会社KDP 副部長 東口秀利
株式会社KDP 設計・制作担当:鍋島昌生
チームメンバー紹介ページ
ライノジャパン株式会社
代表取締役緒方修一
チームメンバー紹介ページ
コンテンツ制作チーム(2)(森本 美文)
役割: 耐震カプセル本体の特殊塗装
メッセージ: 私は特殊塗装を担当している森本です。
皆様のご支援により、カプセルの強度と安全性を保つための特殊な塗装技術を実現できました。
私たちの技術が災害時に役立つことを心から願っています。ご支援、ありがとうございました。
チームメンバー紹介ページ
コンテンツ制作チーム(3)(笹井 昭仁)
役割: 耐震カプセル本体の電動チェアの設置
メッセージ: 内装を担当している笹井です。皆様のご支援により、カプセルの内装デザインが実現し、より快適で安全な空間を提供する準備が整いました。心からの感謝を申し上げます。
株式会社フジ医療器 部長 笹井昭仁
チームメンバー紹介ページ
コンテンツ制作チーム(3)(秋山 準子・谷脇公一)
役割: 耐震カプセル本体の内装の設置
メッセージ: 内装を担当している秋山です。皆様のご支援により、カプセルの内装デザインが実現し、より快適で安全な空間を提供する準備が整いました。心からの感謝を申し上げます。
富士パッケージ株式会社 会長 秋山準子 社長 谷脇公一
チームメンバー紹介ページ
VR・ARコンテンツ制作チーム(猪鹿倉 文乃)
役割: VR・AR体験用コンテンツの制作
メッセージ: 「VR・AR技術の開発を担当している猪鹿倉です。皆様のご支援により、災害シミュレーションを通じて安全の重要性を体感していただくことができるコンテンツを作成しています。私たちの技術が皆様の生活を守る一助となることを願っています。ご支援、ありがとうございました。
株式会社Sparkle& 代表取締役 猪鹿倉文乃
チームメンバー紹介ページ
安全衛生チーム
白谷 美知博(アーマードプロダクツ株式会社) 白谷 美知博 役割: 耐震カプセルに「無光触媒:エコキメラ®」技術を導入。 メッセージ: 「エコキメラ®は、光がなくても24時間ウイルスの不活化や消臭・抗菌効果を発揮します。皆様のご支援により、より安全で快適な環境を提供できることに感謝しています。
アーマードプロダクツ株式会社 代表取締役 白谷 美知博
開発チームのメンバー紹介
「Sphere Secure」プロジェクトの開発チームは、多様な専門分野のメンバーで構成されています。以下の各チームが連携してプロジェクトの成功を目指しています。
プロジェクトの特長
セクション分け:
クラウドファンディングへのご協力をお願いします。
私たちのプロジェクト『Sphere Secure』は、皆様のご支援によって成り立っています。クラウドファンディングを通じて、私たちと一緒に災害から命を守る未来を創りませんか?小さなご支援でも、未来を大きく変える力となります。
個人情報の取り扱い
プライバシーポリシーを読む
文章: 「私たちは、皆様の個人情報を厳格に管理し、適切な方法で取り扱います。クラウドファンディングのご参加やイベントへの登録に際して、収集する個人情報は、第三者に提供することなく、プロジェクトに関連する活動のみに使用します。詳しい情報は、プライバシーポリシーをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
私たちの目指すところは、すべての人が安心して未来に向かって生活できる社会を築くことです。
地震や津波などの自然災害が増える中で、「Sphere Secure」は命を守るための革新的なカプセルとして開発しました。
球体の形状は圧力を分散し、衝撃や水害からも大切な家族を守るための最適な設計です。
このプロジェクトを成功させるためには、皆さまのご支援が不可欠です。
2025年の大阪・関西万博を通じて、このカプセルを世界中の人々に紹介し、災害に強い未来を共に築きたいと願っています。
あなたの支援が、このビジョンを現実に変える力となり、未来の子どもたちへ安心して暮らせる世界を残すことにつながります。
動画生成
ニュースページ
プレスリリース
ブログ記事
能登半島地震から学ぶ命の大切さと未来への挑戦
2024年1月1日、能登半島で大きな地震が発生し、多くの方々が建物の倒壊によって命を落としました。特に、その大半は建物の下敷きになることによる圧死でした。極寒の1月、雪が降りしきる寒冷地で、動けないまま助けを待ち続けた人々の苦しみを想像すると、痛ましい思いで胸がいっぱいになります。スマホにも手が届かず、寒さと痛みに耐えながら、いつ来るかわからない救助を待つ時間は、希望を失いかける瞬間があったかもしれません。
災害時に生き残るためには、心の強さ、そして「生きたい」という強い意志が必要です。
しかし、その強い気持ちを持ち続けるためには、安全で、少なくとも暖かく快適な環境が必要です。もし建物が倒壊しても潰れることなく、暖かい空間に守られていれば、さらに多くの命が救われたのではないかと強く感じています。
だからこそ、私は「スフィア・セキュア」という耐震カプセルを提案します。このカプセルは、自然界で最も強靭とされる球体を採用し、世界で最も耐久性のあるポリウレア樹脂で作られています。これにより、倒壊する建物の下敷きにならず、内部は暖かく、体を動かす余裕も生まれる空間を提供することができます。
このカプセルを通じて、少しでも多くの命を救うことができるように、私はこのプロジェクトを進め、世界中に広めていきたいと強く思っています。
強度と耐久性
象徴的な意味